「第17回小倉ターフ賞」贈呈式
平成19年度の九州競馬記者クラブ「第17回小倉ターフ賞」を受賞した武豊騎手に対する贈呈式が、小倉競馬の昼休みにウィナーズサークルで行われた。武豊騎手は「この夏はいい馬に巡り会い、私にとっても思い出となる(JRA)最多勝記録も達成できました。来年もここに帰ってきて、またこの賞をいただけるように頑張りたいです」と語った。
和田騎手に小倉ターフ賞
小倉開催で活躍した競馬サークル関係者に贈られる「九州競馬記者クラブ・小倉ターフ賞」に、和田竜二騎手(29)=栗東・岩元厩舎=が選ばれた。3日に小倉競馬場で、贈呈式が行われる。和田騎手は「素直にうれしく思っています。夏の小倉で思っていたより好成績を残せたのは、いい馬に多く乗せていただいたおかげ。今回だけでなく、今後もこのような賞をもらえるように頑張ります」と話していた。
幸騎手 JRA通算600勝達成
幸英明騎手(30)=栗東・フリー=は3日、小倉競馬5Rをケイエスゴーウェイで勝ち、JRA通算600勝を達成。平成6年のデビュー以来、7549戦目の記録で、史上51人目、現役では18人目。重賞勝ちは、平成15年の桜花賞(スティルインラブ)などGI3勝を含む計18勝。幸騎手は「なかなかあと1つが勝てなかったが、小倉開催の間に達成できてよかった。デビュー当初はこれだけ勝てると思ってもいなかった。すべては支えてくださった皆さんのおかげです」と周囲に感謝。
第42回小倉大賞典2月9日(土)小倉競馬場 4歳以上 混合 ハンデ 芝1800m 「談合色」ベッタリの小倉大章典こそ「ヤラズ馬」はオッズ吸収が任務!!マスコミが謳う「好調」の二文字こそ「負け組」の墓標と成り果てるのが常だ。競馬は「情報」さえあれば「誰でも平等に」儲かる究極のギャンブル。今の生活に満足できない方は是非この機会をお見逃し無きようご注意頂きたい。
第28回小倉2歳ステークス(Jpn3)小倉競馬場の芝1200mで施行する重賞競走で、近年はタムロチェリー、メイショウボーラー、アストンマーチャンなどの優勝馬がその後G1制覇した事によって、このレースへの注目度は年々増してきています。
中央競馬の場合、金曜の夕刻には日刊競馬、研究ニュース、優馬、競馬ブック、競馬エイトなど沢山の競馬専門紙が一斉に売られていますが、いったいどの新聞を買えばいいんでしょう?
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