大江原隆騎手(48)=美浦・藤原辰厩舎=が12月31日で引退し、藤原辰雄厩舎の調教助手になる。また、引退式が中山大障害が行われる24日の昼休みに中山競馬場のウイナーズサークルで行われる。大江原騎手は昭和53年デビュー。平成3年からは障害専門で騎乗し、11年にはメジロファラオで中山グランドJを制し、重賞初制覇をJ・GIで飾った。16年にはブランディスに騎乗し、降雪の影響で順延された1月の中山大障害、中山グランドJ(ともにJ・GI)を制覇。東京オータムJ(J・GIII)をメジロロンザンで勝った。JRA通算成績(16日現在)は平地552戦27勝、障害922戦106勝。重賞は前記の4勝。
トップジョッキーが警戒する超伏兵馬!!
1949年に関東所属の2歳(旧3歳)競走馬のチャンピオン決定戦朝日杯3歳ステークスとして創設され、第一回は中山競馬場の芝1100mで施行されました。1991年に関西所属の2歳(旧3歳)馬のチャンピオン決定戦阪神3歳ステークスが2歳牝馬限定戦に変更されるのに合わせて、出走条件を2歳(旧3歳)牡馬・せん馬に変更し、2歳牡馬チャンプ決定戦の位置付けとなりました。G1に昇格してからの10年間で5頭の東京優駿(日本ダービー)優勝馬を輩出している為、クラッシックへの登竜門と言われています。コースの形も影響し、2008年現在20年以上7.8枠馬の優勝はありません。
1955年まで年末の中山競馬場での看板競走は中山大障害でしたが、当時の日本中央競馬会理事長の有馬頼寧氏が中山競馬場での大レースを計画し、ファン投票で出走馬を選出するオールスターレース方式を導入して中山グランプリとしてスタートしたのが有馬記念です。
第49回京成杯(G3) 1961年に関東圏の4歳(現3歳)最初の重賞競走として創設された競走で、第1回は中山競馬場の1600mで施行されました。
施行距離の芝1600mがクラッシック競走に直結しなかった為、皐月賞と同じ距離である芝2000mに延長となり、その結果本競走の入着馬が同年のクラシック戦線で好走することが増え、クラッシック戦線の行方を占う意味合いが強い重要なレースとなっています。
マイネルチャールズ、サンツェッペリンが皐月賞でも活躍しましたが、京成杯はマイル適応馬よりもクラッシックにつながるスタミナ系が活躍しているともいえます。
中山記念登録馬 3月2日(日)に中山競馬場で行われる第82回中山記念(GII・芝1800m・フルゲート16頭)
ガーネットS登録馬 1月13日(日)に中山競馬場で行われる第12回ガーネットステークス(G?ハンデ・ダート1200m・フルゲート16頭)の登録馬は以下の通り。 【地方馬:3頭】【JRA所属:38頭】
秋のレースを見据えた実力のある馬がぶつかりあう京成杯オータムハンデキャップ(けいせいはいオータムハンデキャップ)とは日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝外回り1600mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。秋を見据えた実力馬と夏の新興勢力がぶつかりあうハンデ戦で、例年好レースが繰り広げられている。
内中外が平均で枠の利、不利は無し。3着馬は中枠が有利で内、外はほとんど互角。 過去10年、連対馬は2-7、4-2、5-2、1-4、1-3、1-3、1-5、1-2、3-2、1-7番人気の組み合わせで決着した(03年は中山競馬)。1、2番人が連からそろって消えたことはなく、優勝馬も5番人気以内に限られている。
中央競馬の場合、金曜の夕刻には日刊競馬、研究ニュース、優馬、競馬ブック、競馬エイトなど沢山の競馬専門紙が一斉に売られていますが、いったいどの新聞を買えばいいんでしょう?
中央競馬も地方競馬も競馬場もしくは場外馬券売り場(WINS)ではマークシートに記入して窓口で購入します、近頃ではインターネットで馬券購入が可能なのでそっちの方が便利ですね。
インターネットで購入した場合を除き基本的に当り馬券は自動払戻機で換金します、高額当選の場合は専用窓口です。
注)当り馬券には期日があります馬券の裏に(60日間有効)と書いてあります。
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